SEO対策について(1)

投稿日: カテゴリー: SEO

「貴社のサイトをSEO対策して検索順位を上げます。」

こういったテレアポが頻繁に掛かってきませんか?

弊社でもクライアント様から「SEO」に関する相談を良く受けます。

さて「SEO」とは一体何でしょうか?

定義とすれば「Search Engine Optimization」、
訳すと「検索エンジン最適化」となります。

わかりずらい表現ですが、端的に説明すると、
「検索エンジンにわかりやすい様にホームページを構成して、少しでも検索順位を上げる施策」

もっと分かりづらいですね(笑)

結局、良いサイトを作ったとしても、エンドユーザー様に見てもらえなければ、広告としてのホームページが機能しない訳ですから、出来れば検索結果の1ページ目の1位、少なくとも3ページ以内には表示させたい訳です。

その為に、あれこれと試行錯誤する訳ですが、その手法の一つとして「SEO対策」と言われるものがあります。

しかし・・・・・

数年前の「SEO対策」は、検索エンジンの仕組みを逆手にとって(悪く言えば穴をついて) 施策をしていました。

例として・・・

  • タイトルに「上位表示させたいキーワード」を入れる。
  • メタキーワードに「上位表示させたいキーワード」を沢山入れる。
  • 見出しタグ(Hタグ)に「上位表示させたいキーワード」を入れる
  • 画像の代替テキストに「上位表示させたいキーワード」を入れる
  • トップページの文章に「上位表示させたいキーワード」を沢山入れる
  • 被リンク(他人からリンクしてもらう)を大量に受ける
  • サテライトページ(コピーページ)を大量に設置し、本サイトへ誘導する

などなど・・・・
挙げればきりがないですが、今はどの方法も「NG」で、場合によっては、一気に検索圏外に飛ばされてしまい、全く検索結果に表示されない事もあります。

上位表示させたい思いで「SEO対策」を行った結果、検索圏外になってしまった。

自分で行った結果なら、自業自得で仕方がないのですが、いわゆる「SEO業者」に大金を支払って対策してもらった結果、検索順位が下がったのでは、何のために代価を支払ったのか、これこそ「お金をドブに捨てた」ものです。

こう言った話を本当に良く耳にしますので、同業者としては、憤りを覚えます。

では、どうすれば効果的な「SEO対策」を行えるのでしょうか?

その前に、今一度「SEO対策」の本当の意味を理解する事から考えなくてはなりません。

「SEO対策」は「検索結果で上位表示させる為の手法では無い」という事です。

え、どういう事?ってなりますよね。

冒頭でも説明しましたが、「SEO」は「検索エンジン最適化」が本来の意味とすると、自社ホームページの内容を「検索エンジンに分かりやすく読み取ってもらう為の施策」をした結果、最適化を行っていないライバルより上位表示されただけなのです。

つまり、結果後付の「SEO対策」理論なのです。

ですから、「SEO対策して上位表示しませんか?」の甘い言葉に惑わされないで下さい。

仮に、一時的に検索順位が上がったとしても、それは「付け焼刃」に過ぎません。
おそらく問い合わせは増えないでしょうし、そして徐々に順位は降下するでしょう。

弊社のサービス内容に「SEO対策」を記載しないのは、言葉の定義もあるのですが、「検索順位を上げてもらえるサービス」と誤解されたくない為でもあります。

ですから、弊社は「SEO対策」は行いません。

しかし「なるべく検索順位を上位に表示させ、且つ問い合わせが増える為の対策」は行っております。

「何を言ってるの?」と思われるでしょうが、言葉の綾で申し訳ないですが、 次回に詳しく説明いたします。