ウェブ広告について(1)

会社、実店舗、ネットショッピングの大小を問わず、自社の商品やサービスを利用・購入してもらう為には、お客様に自社・自社商品を「認知」していただく必要があります。

  • 会社であれば、テレアポをしたり、営業マンが足を棒になるまで歩いて飛び込み営業をしたり・・・・
  • 実店舗であれば、新聞の折り込み広告やポスティング、駅前でビラを配ったり・・・・
  • ネットショッピングであれば、大手ショッピングモールに出店し、モール内広告やグーグル等のリスティング広告を配信したり・・・・

どんな業種・業態でも、お客様を獲得する為には何らかの「営業活動」を行っているのではないでしょうか?

 

一番手軽な顧客獲得法は「紹介」です。

しかし、毎度毎度、都合よく「紹介」があるとは考えられません。
また、いつ「紹介」があるかもわからない為、「紹介」のみに頼っていては売り上げは安定しません。

 

であるならば、自ら告知をしてお客様に自社・商品を「アピール」するのがセオリーだと考えます。

 

今般、業種・業態・大小関係なく、幅広く利用される宣伝方法として「ウェブ広告」があります。

一例として、

  • Yahoo!プロモーション広告
  • Google広告
  • Facebook広告(Instagram含む)
  • 楽天市場やYahoo!ショッピング内のバナー広告

などがよく知られる広告媒体です。

その他にも、メルマガサービスやアフィリエイトを利用する方法、DSP(Demand-Side Platform)と呼ばれる方法もあります。(詳細は割愛します)

 

次回は、その中でも自社・自身で比較的取り組みやすい「リスティング広告」についてお話ししたいと思います。